今日も、大寒の真っただ中、本当に寒い日が続きますね。
私の部屋にはエアコンをつけていませんので、冬はこたつだけでやりすごしています。
寒い日はやはり、お風呂。体を温めるのに最適です。そしてすぐに寝る。そして早起き(数年前までの不規則夜型でしたから、自分でも信じられないぐらいな生活をしています)。
風呂の日の制定は、1985年に東京ガスが「今日はお風呂に入って、家族で対話しましょう」と呼びかけたことに因んでいます。
26は「フ」+「ロ」と読めますので、だから「風呂」というわけです。
西式甲田療法では、「温冷交代浴」を勧めています。「温かい風呂」⇔「水風呂」を数回繰り返した後、最後は「水風呂」で終わります。普通のご家庭では水風呂はありませんので、体にシャワーを使います(「水風呂」で終わるべき、ということに関して懐疑的な意見もあります)。こうしますと、その時は冷たいのですが、風呂上りでも体がポカポカして温かいままです。風邪予防にもなるとか。
また、お風呂は血管を拡張させますので、リラックス効果もあります。
今日はお風呂のお話しでした。
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