弥勒の世の到来 ~偶然の数字を数霊的に読み遊ぶ~

今日、北京オリンピックも閉会式を迎えました。

1980年代までの冬季オリンピックと言えば、日本人選手のメダルなんて夢の夢のそのまた夢の夢(入賞しただけでも、ある意味金メダル級にすごいこと)。1990年代は、ノルディック複合、スキージャンプ、スピードスケートで男性選手を中心に活躍を見せてくれましたが、2000年代に入り、また低迷しました。

こんな時代が長かっただけに、前回の平昌大会同様、今回の北京大会も、日本人選手の素晴らしい活躍を見ることができました。選手および周囲の関係者のみなさん、感動をありがとうございました。

今回のメダル数は金が3、銀が6、銅が9です。つまり369ミロク(弥勒))ですね。

(フィギュアスケート団体が銀メダルに繰り上がりますと、金が3、銀が7、銅が8となります。つまり、378(皆や=みんな(の力)や)と言えそうです)(少し、こじつけでしょうか)。


さて、弥勒菩薩は56億7000万年後に衆生を救うためにこの世に降臨され人々を救う(弥勒下生)と言われています。菩薩は如来になるため(悟りを得るため)今も修業中の身ということですが、弥勒は将来、如来になることが約束されています。

実は、弥勒菩薩について記してある経典類によりますと、弥勒が降臨しない場合は、我々が弥勒の世に生まれ変わり救われる(弥勒上生)と説かれています。

56億7000万年というのは気の遠くなるような数字ですが、この数字から0をとってしまいましょう。567(コロナ)となります。この乱暴な省略が許されますと、コロナ後に弥勒が降臨されるか、我々が弥勒の世界に生まれ変わるか、ということになります(数字の読み遊びですから、まったく根拠はありません)。

自動書記による岡本天明の著書『日月神示』には「ミロクの世がくるぞよ」と記され、家の改築と同様、この世界の建て直し(世の中の大混乱)の必要性が説かれています。そして、これがいつなのかと言えば、21世紀初頭であることも示されています。

この予言書が正しいとするならば、もうすぐ弥勒は降臨されるのかもしれません。あるいは、何らかの形で、我々は(おそらく、一部の人に限られるのでしょうが)弥勒の世界に生まれ変わり救われるということになります。

目に見えるものだけがすべてという人は、どんどんと取り残されていくように思います。

来る新しい世の中で、自分は何をすべきか、ということを常に考えて生きていきたいと思います。

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