11月3日(令和4年)は、素晴らしい天気で穏やかな気候でした。多くの人々が行楽に出かけたのではないでしょうか。
私は、石上神宮(奈良県天理市)の長寿講大祭に参列いたしました。
長寿講大祭は文字通り、長寿を祈念する大祭の一つで、戦中から80年ほど続いている恒例の行事です。昨年と一昨年はコロナ禍ゆえの中止ということで三年ぶりの開催となりました。
秋の例大祭「布留(ふる)まつり」と同様に、初めから終わりまで一時間以上の祭りでした。
多くの方が遠方より参られ、また、行楽日和ということもあり、一般の参拝者や山野辺の道のハイカーなど、境内にはいつもの土日よりさらに多くの人が集まっていたように思います。
今回の直会(なおらい)は「赤飯弁当」、布留(ふる)まつりの時ほど豪華ではありませんでしたが、家に帰り家族と共にいただきました。赤飯は本当においしかったです。
来年も参加させていただきたいと思います。
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