仏像の並べ方(7) ~胎蔵界五仏~

先日は五智如来(金剛界五仏)(のりちゃんのページ内)の話をしました。

本日は、胎蔵界五仏の配置についてです。

胎蔵界の方は、実物をほとんど見たことがありません(高野山で一度あったかと思うぐらい)。それだけに作例もかなり少ないものと思われます(千葉県の正延寺、兵庫県の護国寺にあるそうです)。

配置は、以下のようになっています。

天鼓雷音如来(北)

無量寿如来(西) 胎蔵界大日如来(中央) 宝幢如来(東)

開敷華王如来(南)

読み方が難しいですね。

胎蔵界五仏は、胎蔵界大日如来を筆頭として、宝幢(ほうどう)如来開敷華王(かいふけおう)如来無量寿如来(むりょうじゅ)如来天鼓雷音(てんぐらいおん)如来の五尊のことを指します。

大日如来を除く、四尊は、四国遍路の四段階、つまり発心、修行、菩提、涅槃の四つを表すようになったと言われています。


<仏像の並べ方について>(のりちゃんのサイト内です。関心のある方はクリックしてください)

 

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